高校1年1組で、「自然体感」の授業が始まりました。
舞台は、校内のスタジオレトロ東側。最初に立ったときは…ただの砂利。
でも今日は、そこに土を入れて、スコップを握って、ゼロから畑づくりの第一歩を踏み出しました。
「これ、ほんとに畑になるの?」
「ダンゴムシおった!」
そんな声が飛び交いながらも、少しずつ“場”が形になっていく不思議な感覚。
誰かが用意したものじゃなくて、自分たちで動いてつくる。
この授業には、アントレプレナーシップ(起業家精神)にも通じる力があると思っています。
自然の中で、自分たちの問いを育てる時間。
これから、どんな景色が見えてくるか、楽しみです。










