高校1年生の物理基礎で「鉛直投げ上げ」という単元があります。公式を使って問題を解くというのが中心になりがちですが、まずは自分の体で感じることが大事!ということで、体育館でボールを投げ上げてから落ちてくるまでの時間を計測することで、自分がどれだけの高さまで投げ上げることができたのかを測定しました。
測定はiPadのストップウォッチで、最高到達点の計算はスプレッドシートで自動で、と、体感とデジタルをうまく融合させて行いました。
この次の授業では計算式を学習します。体感したことと学びとが接続されることを期待しています!






