DXハイスクール事業として実施している、高2飛翔総合探究では、 MUSVI社の「窓」を活用し、講師の先生を遠隔で繋いだ授業を実施しました。この日まで「シャッター商店街をテクノロジーで活性化させよ」というテーマで生徒たちはアイデアを考えてきました。この日の授業では、そのアイデアを工作で表現する「ダーティープロトタイピング」を実施。実際に試作品にしてみることで、自分たちのアイデアを客観視することができ、改善すべき点に気づいたり、だったらもうちょっとこうした方がより良くなるのではというアイデアが出たりします。テクノロジーを考えることを、ダンボールや粘土というアナログで実施し、そしてテクノロジーを活用して遠隔地と繋ぐというまさにデジタルとアナログの融合したような授業。生徒たちからは多様な面白い意見が出てきました!
今後は各個人が、自分の志望業界にテクノロジーでイノベーションを起こすというテーマで取り組みます。今後の展開もお楽しみに!














