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【第5回 自然体感の授業】

―― きゅうりの味、とうもろこしの謎、そして「なぜ?」を育む時間
夏の陽ざしを受けて、学校の畑はぐんぐんと成長を続けています。第5回目を迎えた自然体感の授業では、生徒たちが自らの手で育てたきゅうりの収穫を体験しました。
青々としたきゅうりを収穫しました。自分たちで育てた野菜の味は格別で、教室では見せないような笑顔がたくさん咲きました。
一方、とうもろこし畑では思いがけない「事件」が発生していました。先日までは順調に育っていたはずのとうもろこしが、何者かに食べられていたのです。犯人はコオロギ?それともバッタ?子どもたちは観察を重ねながら原因を探りました。
これまでは猛獣(イノシシなど)対策としてネットを張るなどの工夫をしていましたが、どうやら小さな昆虫への対策が不十分だったようです。そこで、生徒たちはとうもろこしに袋をかけるという新たな試みを実施。自ら仮説を立て、実際に行動し、結果を見て検証する――そんな探究の姿勢が育まれました。
今回の学びのまとめとして、それぞれが感じたこと、気づいたことをポートフォリオに記録。五感を通じた体験が、生きた学びとなって残っていくよう願っています。
自然との対話を通して育つ「なぜ?」という問い。それは、未来の学びにつながる大切な種なのです。
本校、卒業生である、大林先生、宮武先生も教育実習生として授業に参加してくれました。