野球部の夏の大会が始まりました。
快晴の空のもと野球部が夏の甲子園大会に向けて、高松高等学校との1回戦に臨みました。
先発塩田くんは最速146キロのストレートを力強く投げ込み、3回1失点と試合を作ると、2番手井下くんはテンポの良いピッチングで4,5,6回を一人のランナーも出さないパーフェクトピッチング、最終回となった7回は宇良くんが締めました。
打つ方では2回までは無得点が続いたものの、3回に4番藤川くんの先制タイムリーで勢いをつけると4回には怒涛の攻撃で一挙7点を奪いました。その後も着実に点数を重ね大量の11得点。
キャプテン清家くんは5打数5安打2打点、2番高岡も3安打の猛打賞を記録するなど、11-2のコールド勝ちを収め、2回戦に駒を進めました。
本校からは応援団と、チアリーディング部、吹奏楽部が応援に駆けつけました。応援が打楽器のみに限られる中、木琴や太鼓などで応援を盛り上げてくれました。
次戦は、7月15日木曜日レクザムボールパーク丸亀で高松工芸高等学校との試合です。