本校の中学軟式野球部が四国大会で優勝し、全国大会初出場を記念し野球部員の3年生にインタビューしました。
-四国大会で優勝しました。今の気持ちを聞かせてください。
梅本君:2年前に、先輩たちの涙を目の当たりにして、そこから自分の代で絶対に全国を決めてやろうという思いがあったので、とても嬉しかった。そして、コロナ禍で懸念されていた大会が開かれたので、大会関係者や先生、今まで支えてくれた人に感謝したい。
高坂君:全国大会に行くことを目標に練習した中、四国大会を優勝することができて、めちゃくちゃ嬉しい。四国大会優勝が目的ではなく、全国で勝つことが目標なので、気を抜かずに練習していきたい。
-地区大会から無敗のまま四国大会を優勝することができた要因は何ですか。
今井君:秋と春の大会で負けて、負けた要因をしっかり潰して、練習中の雰囲気や、道具を大切にする気持ちなど基本的なところを徹底してやってきたからこそ勝つことができた。
-練習にはどういった気持ちで、普段取り組んでいますか。
真鍋君:秋に明徳義塾さんとの練習で負けてから、四国大会で、全国大会がかかった一戦で、明徳義塾さんに勝つことをチームとして意識して練習してきた。緊張する場面でも、自分たちがやってきたことを信じて試合に入っていけるように練習でも取り組んできた。
-これからの夢や目標は何ですか。
武田君:まずは、全国優勝!その後は切り替えて高校野球に専念し、甲子園出場を目標にやっていく。
-全国大会への意気込み
橋本君:全国でも無敗で優勝して、高松に笑顔で帰ってこれるように頑張る。そのために、これからの練習を全国大会の場面だと思って、緊迫した練習をしていきたい。
-応援してくれた人へ一言
山口君:自分たちの見えないところで、たくさんの人が応援してくれた。特に自分たちに多くの時間を費やしてくれた、金﨑先生と宇良先生には四国大会優勝で一つ恩返しができた。全国大会でも、応援して下さる方々への感謝の気持は忘れないように全力で戦いたい。
眞部君:地区大会から、一試合ずつ応援してもらって、自分たちが勝ったときにはいつも、色んな人に報告してくれた。その期待などが自分たちにすごく力を与えてくれたから、四国大会優勝までできた。まだ全国大会があるので、その期待に答えられるように頑張りたい。