「私たちと地球の新しい未来」というテーマのもと、地球上に暮らす私たちが向かう未来に向けて、「自分と地球」とのつながりを考え、感じたこと、行動したことについての作品を応募しました。地域に住む外国人や留学生を通じて感じたこと、日々暮らす地域社会の変化と今後、新型コロナウイルス感染症の世界的な広がりから見えてきた地域規模の課題、児童労働撤廃国際年など世界の動向を踏まえた課題解決など、日本国内はもとより、国際的な動きにも着目し、様々な現実を「自分にも関係のある出来事」として受け止める体験は人生をより豊かにし、世界をよりよくする一歩につながっていってほしいという思いで募集したところ、高校1年生から108の作品が応募され、見事「学校賞」を受賞しました。