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2022/12/21  四国大会 決勝進出!

囲碁部の活躍
11月の香川県大会を勝ち上がった部員たちが,12/17(土), 18(日)に四国大会に挑みました。
激熱の全国大会(8月 とうきょう総文祭2022)から4ヶ月,
徳島の地で,四国四県の強者たちがぶつかりました。
わが大手前高松は,ほぼ全員が初心者。高校から囲碁を始めた人たちです。
個人戦には,県予選を勝ち抜いた生徒が,
団体戦には,主将,副将,三将の3名ずつで,男女ともが出場しました。
囲碁歴は浅いものの,
名将伊達先生のご指導のもと鍛えられた思考力と集中力で,全員が上位を目指しました。
団体戦女子は,初の決勝進出!!
惜しくも準優勝に終わりましたが,相手をあと一歩のところまで追い詰める,囲碁部史上最高の成績をおさめることができました。

■[団体準優勝メンバー]
高2-5 江川侑希さん(主将)
高2-4 小山莉穂さん(副将)
高1-5 土井美釉さん(三将)
3人の,表彰状と商品を受け取る時の,堂々とした姿が印象的です。
■男子団体戦でも部員たちが躍動し,4位に輝きました。
高2-7 川東稜太朗さん(主将)
高2-9 小島颯太さん(副将)
高1-5 三好雄真さん(三将)
東京での全国大会以来,ずっと主将を張ってくれた川東さん,副将を務めてきた小島さん,常に相手チームの最強の選手たちと対戦してきた二人の勇姿は,後輩たちも見ています。
■個人戦(男女)メンバー
2-5 江川侑希さん
2-4 小山莉穂さん
1-3 古澤将さん
1-5 三好一弘さん

全員が勝利を上げることができたことは,大きな収穫です。

今大会で実感しました。
囲碁という競技の人口は徐々にではありますが,確実に拡大していること
大手前高松の囲碁部員の伸びが,凄まじいものであること
こういう大きな大会で,他校の強い選手たちと知り合うことで,各競技者のモチベーションが大きく向上すること
今回の「生の」体験を通して気付いた改善点をもとに,2023年も水曜日に活動していきましょう。
今後も部員たちの前進は続きます。