2月28日に中学2年2組(特色コース)が実力テスト後に高校3年生の先輩から話を聞きました。
飛翔コースの先輩から今から出来ることや、大学受験について話をしてくれました。
同じコースで6年間頑張った先輩の言葉はすごく重みがあり、今後に生かして欲しいです。
実際に話を聞いての振り返りを聞いてみました。

「僕はまだ大学受験のことはそんなに考えていなかったけれど先輩の話を聞いて中学の頃から考えていないと高校になってすごく努力しないといけないことがわかったので早めに大学受験の対策を少しでも早くしていた方が良いことがわかりました。」

「私が今回学んだことは、3つあります。1つ目は、大学受験についてです。総合型選抜は活動報告書が必要で記入する際に、様々な活動経験が必要だということです。これから挑戦的にいろんなことをしていきたいです。2つ目は部活です。いろんな人といろんな交流ができるので、絶対に所属した方がいいことを学べました。今私は、実際に部活に所属しています。引き続き高2まで所属し今後に繋げていきたいです。最後に私が一番心に残ったことです。高校生になったら発表する機会がなくなるということでした。明日から、たくさん発表することが必要です。私は、今後いろんな授業で積極的に手を上げていこうと思います。今回このような機会を作ってくれた先輩に感謝したいです。」

「私が印象に残ったことは、ボランティアには参加しておいた方がいいことです。大学受験の面接で話す内容になるし、自己アピールポイントにもなるからです。他にも、苦手科目を克服しておいた方がいいなどのアドバイスは現実的で自分に当てはまる話が聞けたと感じました。今後に生かしていきます。再来年度、高校生になる私達はどのようなことをしたらいいのかを考え、不安に思っていたことが少なくなりました。高校生活が楽しみになりました。」

6年一貫校の強みを感じる時間となりました。