中学1年生の生徒たちが百人一首大会を行いました。グループごとに分かれて対戦し、生徒たちは札を取り合う真剣な表情を見せてくれました。
競技中、札を取る瞬間のスピードと集中力が試される百人一首は、生徒同士のチームワークも重要です。試合が進むにつれて、どのグループも白熱した戦いを繰り広げました。特に微妙な判定が必要な場面では、各グループのリーダーが冷静に裁定を下す役割を担い、大会のスムーズな進行を支えました。
百人一首の文化的な魅力を再発見するとともに、互いの信頼や協力の大切さを学ぶ機会となりました。
※この日は「私服デー」でした。