「フレスコボール同好会」は大手前高松中学・高等学校で最近発足したばかりの新しい同好会です。フレスコボールはブラジル発祥のラケットスポーツで、相手を思いやりながらラリーを続けるという特長があり、近年注目を集めています。
本同好会は、香川県内、さらには国内でも初めてとなる中学生によるフレスコボール同好会として発足しました。週に一度、校内のテニスコートや体育館を利用し、生徒たちは互いに協力しながら、思いやりのあるプレーを心がけて練習に励んでいます。
また、四国フレスコボール協会会長の藤田さんなど瀬戸内フレスコボールクラブの選手の方々に練習を見ていただいており、地域と連携した新しい部活動モデルとしての発展が期待されています。
活動を始めて間もない中、フレスコボールの魅力に惹かれた新入生からも多くの入部希望が寄せられており、今後のさらなる広がりが楽しみです。スポーツを通じた人間的な成長や地域社会とのつながりを大切にしながら、これからも活動を続けてまいります。








