本日、放送朝礼にて、生徒会役員選挙に立候補した生徒たちによる演説が行われました。今回は、生徒会長および副会長の立候補者が登場し、それぞれが思い描く「よりよい学校のかたち」について、自分の言葉で熱意を込めて語りました。
演説では、今の学校生活をより充実させるための工夫や、毎日の中に小さな改善を積み重ねていこうとする視点など、自らの目で学校を見つめ、行動しようとする姿勢が随所に表れていました。立候補者一人ひとりの「こんな学校にしたい」という想いがまっすぐに伝わってくる、真剣で心動かされる時間となりました。
中高一貫校という環境の中で、日々の学校生活をよりよいものにするために、生徒が自ら考え、声を上げ、行動する――。そんな主体的な姿勢が感じられた今回の演説は、聞いていた生徒たちにとっても、自分たちの学校をよりよくしていこうと考えるきっかけになったのではないでしょうか。
今後の選挙を通して、立候補者たちの想いが広がり、生徒一人ひとりの心に届いていくことを願っています。
放送朝礼の司会

立候補者演説の司会

立候補者





