ボランティア部では、学校内の自転車置き場の溝の掃除や庭園の整備、花壇の枯れた花の摘み取りと花植え作業を行いました。
草を抜いたり、枯れた花を片づけたり、部員からは「やってみて思ったより難しかったし、大変だった」との声も。小さな作業の積み重ねを通して、美しい環境は自然に保たれているわけではないことを実感しました。
普段、きれいに保たれている花壇や雑草一つない庭園も、誰かが手間をかけて手入れしてくださっているからこその姿です。私たちは、その“あたりまえ”に見える環境の裏にある努力に目を向け、これからも、学校を大切にする心と、人の働きに気づき感謝する気持ちを育みながら、ボランティア活動に取り組んでいきます。





