本日の表彰は
国体準優勝 馬術:少年二段階障害飛越 高3 新上くん
Q1.いつから「馬術」を始めたのですか?
「中学3年生です。北海道の家族旅行がきっかけでした。そこからスピリタス(馬)とも4年の付き合いになります。」
Q2.競技中は緊張しましたか?
「今年は全くしませんでした。去年の初めての国体出場のときは緊張したのですが、今年は落ち着いて競技を終えることができました!」
Q3.この競技「馬術:少年二段階障害飛越」はどんなところが難しいですか?
「障害の一つ目と二つ目で飛び方を変える必要があることです。一つ目の障害は越えられないとその時点で終わりなので、とても慎重にすすみます。その後の二つ目は、リスクを冒してもタイムを縮めるために勝負をかけるようにしています。」
Q4.最後に一言
「高校卒業の年で、一つ大きな結果を残せてよかったです。学校の勉強と、週1回の馬術の練習を両立してきてよかったです!」