東京理科大学川村研究室の大学院生が本校の高校2,3年生を対象として、サボニウス発電機を体験する実験を行なっていただきました。
今回は、zoomでの授業のため、生徒はタブレットを活用しながら、進めていました。
今回の実験では、「風力発電」を体験し、エネルギーに関しての学習をすることが目的でした。風力発電の1つとして、この実験ではサボニウス発電機を作成しました。
生徒は、完成したサボニウス発電機にうちわで風を与え、LEDライトを光らせていました。その後、整流回路を使用して、交流と直流についても学習していました。
生徒は、今回の実験を通して、発電の難しさと楽しさについて学ぶことができていました。































