【カナダ研修8日目】

本日は、これまでのカナダ研修を振り返る一日となりました。

まずはプレゼンテーション活動を実施しました。
「カナダ研修で最も印象に残ったこと」
「カナダと日本の違い」
「この経験を通して、日本に戻ってから変えたいこと」
という3つのテーマの中から一つを選び、それぞれが自分の考えを発表しました。

どの生徒も、この研修で感じたことや学んだことを自分の言葉で丁寧に表現しており、これまでの経験がしっかりと自分の中に積み重なっていることが伝わってきました。仲間の発表を聞く中で、新たな気づきを得ている様子も見られ、学びを共有する貴重な時間となりました。
続いて、ホストファミリーへのThank You Cardを作成しました。この研修期間中、日々の生活を支えてくださったホストファミリーに向けて、それぞれが感謝の気持ちや思い出を言葉にしました。
カードには、最初は緊張していたことや、一緒に過ごす中で心を開いていったこと、楽しかった出来事などが綴られており、生徒たちにとってホストファミリーとの時間がかけがえのないものであったことが伝わってきました。
また、本日で現地のバディや先生方ともお別れとなりました。これまでの交流を振り返りながら、感謝の気持ちを伝える姿が見られ、名残を惜しむ様子が印象的でした。

研修もいよいよ終盤を迎えました。明日はホストファミリーと過ごす最後の一日です。それぞれがこれまでの感謝を胸に、かけがえのない時間を大切にしながら、思い出をさらに深めてほしいと思います。

ロボカップジュニア・ジャパンオープン2026愛知

ロボット部、全国大会で健闘!「ソフトウェア奨励賞」を受賞
3月27日から29日にかけて、愛知工業大学にてロボットの全国大会が開催されました。
本校ロボット部からは、厳しい地区予選を勝ち抜いた4チーム・合計9名が出場し、3日間にわたる熱戦を繰り広げました。

全国の壁は厚く、予期せぬトラブルに見舞われ苦戦する場面もありましたが、チームで知恵を出し合い、現場でプログラムを修正するなどして課題を一つひとつクリアしていきました。
また、会場にはOBの先輩方も応援に駆けつけてくれました。 先輩方からの温かい激励は、緊張する選手たちにとって大きな力となりました。世代を超えたサポートに、改めて感謝いたします。

大会結果一覧
各競技において、以下の通り素晴らしい成績を収めました。

■ サッカーリーグ
World Class:ライトウェイト部門

現在集計中(8位〜12位前後の激戦区にランクイン!)(高2・中3合同チーム)

■ レスキューリーグ
World Class:レスキューライン部門

第7位(高3・中3合同チーム)

World Class:レスキューメイズ部門

第9位(高1チーム)

Challenge Class:レスキューラインエントリー部門

第19位(中1チーム)

★「ソフトウェア奨励賞」受賞!
中学1年生のチームが、被災者探索ゾーンにおける独創的なアルゴリズムを評価され、「ソフトウェア奨励賞」を授与されました!初出場ながら、自分たちで考え抜いたロジックが全国の舞台で認められたことは大きな快挙です。

次なるステージへ
どのチームも、この3日間で得た経験は非常に大きなものでした。悔しさを味わった場面もありましたが、それをバネに、すでに来年度の大会へ向けてさらなる進化を誓っています。

今後も、技術の向上とチームワークを大切に活動してまいります。応援いただいた皆様、誠にありがとうございました。

「サニピッチ」ブース出展

次の時代を作っていく挑戦を大人若者関係なく応援するイベント「サニピッチ」に、未来探究iコースのブースを出展しました。
ブースでは0期生の生徒たちが積極的に交流・説明をしてくれました。
なお、運営メンバーとして中学生も参加し、トークセッションには本校卒業生も登壇。
新しいものが生み出されようとしている雰囲気をひしひしと感じる熱気あるイベントでした。

【カナダ研修7日目】

本日は、名門大学として知られる「University of British Columbia(UBC)」を訪問しました。広大で自然豊かなキャンパスは、世界中から学生が集まる学びの場として知られています。
午前中は、UBCに通う現地の大学生との交流からスタートしました。自己紹介や趣味といったパーソナルな話題から、これまでの研修で感じたことなどについて英語で会話を行いました。実際に現地で学ぶ学生と話すことで、日本にいるだけでは想像しにくい海外大学のリアルな姿に触れることができました。
また、日本とカナダの学習スタイルの違いについても活発なディスカッションが行われ、多くの気づきを得る機会となりました。最初は緊張した様子も見られましたが、時間が経つにつれて徐々に打ち解け、笑顔で会話を楽しむ姿が印象的でした。

午後はキャンパスツアーへ。広大な敷地内を巡りながら、図書館などの施設を見学しました。途中、有名なスポットでは自分の思いを大きな声で叫ぶ場面もあり、それぞれが思い思いの言葉を発していました。
ツアー後は大学内のショップに立ち寄り、UBCオリジナルのパーカーやTシャツなどを購入。実際の大学グッズに触れることで、海外大学をより身近に感じる機会となりました。

その後は、前日に訪れたチョコレートショップの経営者の方による講演を受講しました。起業に至るまでの経緯や海外でビジネスを行う難しさ、チョコレート作りにおける製法や工夫、そしてこれからの時代を生きていくために必要な考え方について、幅広くお話しいただきました。
特に印象的だったのは、「自分で選んだ選択肢を正解にしていく」という言葉です。生徒たちにとって、これからの進路や人生を考える上で大きなヒントとなるメッセージとなりました。
講演では、「なぜカナダを選んだのか」「チョコレート作りで苦労したことは何か」といった質問が生徒から積極的に出され、学びを深める姿が見られました。

UBCでの一日は、海外の大学生活や働き方、そして将来の可能性について考える貴重な機会となりました。

明日はスクールにて、これまでの研修のまとめとなるプレゼンテーションを行います。今回の経験で感じたことや学んだことを自分の言葉で表現し、さらなる成長につなげてほしいと思います。

【カナダ研修6日目】

この日は観光地「Gastown(ガスタウン)」を訪れました。石畳の街並みや歴史を感じさせる建物が立ち並ぶこのエリアは、バンクーバー発祥の地として知られています。

あいにくの雨模様ではありましたが、生徒たちはそんな天候も気にすることなく、街歩きを楽しんでいました。名物の蒸気時計の前では、その独特な動きに足を止めて見入る姿や、写真を撮る様子が多く見られました。

その後は、お土産ショッピングへ。それぞれが思い思いに店を巡り、カナダらしい雑貨や衣類を選んでいました。中には購入したばかりの服にその場で早速着替える生徒もおり、早くも“Canadian style”を楽しんでいる様子が見られました。

昼食はガスタウン内のフードコートへ。さまざまなお店の中から自分で選び、それぞれが好きな料理に挑戦。英語での注文にも少しずつ慣れてきた様子で、自信を持ってやり取りする姿が印象的でした。

昼食後はStanley Parkを訪問。広大な公園で芝生や緑に囲まれながら散策し、雨上がりの空気の中、海や森の景色を楽しみました。自然に触れることでリフレッシュし、生徒たちは思い思いに公園内でくつろぐ時間を過ごしました。

午後は、日本人の方が経営されているチョコレートショップ「coco nama」を訪問。おすすめを聞きながら商品を選ぶ中で、現地で活躍する日本人の方と直接交流する貴重な機会となりました。久しぶりに日本語で会話できる安心感もあり、生徒たちはどこか嬉しそうな表情を見せていました。

また、明日はこのお店の方からチョコレートの製法や仕事についてお話を伺う予定です。今日の出会いが、明日の学びへとつながっていきます。

移動の多い一日ではありましたが、それぞれが充実した時間を過ごし、満足そうな様子が印象的でした。

【受賞報告】ナレッジイノベーションアワード佳作受賞!

高校1年1組の吉嶋一葉さんが、第13回ナレッジイノベーションアワード(高校生アイデア部門)において、佳作を受賞しました。

本アワードは、「未来の仕事」をテーマに全国から多くの応募が集まるコンテストです。
その中で、吉嶋さんの発想力と独自性が高く評価されました。

【カナダ研修5日目】

【カナダ研修5日目】この日は「Food Bank」をテーマに、カナダの社会や生活について考える一日となりました。まずは事前学習として、Food Bankの仕組みや役割について調べるところからスタート。あわせて、カナダの食品の値段を実際に調べ、日本との違いを比較しながら現地の物価について理解を深めました。「思っていたより高い」「これは日本の方が安い」など、それぞれが気づいたことを共有する場面も見られました。その後は、調べた内容をもとにバディとディスカッション。英語で意見を伝える難しさに苦戦しながらも、「なぜ支援が必要なのか」「どんな人が利用しているのか」といったテーマについて、互いの考えをすり合わせていきました。午後は、Food Bankへの訪問に向けて買い物へ。自分たちで品物を選び、それらを寄付として届けました。単に話を聞くだけでなく、自分たちの行動として関われたことは、大きな経験となりました。施設では職員の方から直接話を伺い、どのような仕組みで運営されているのか、どれくらいの人が利用しているのかなど、現地ならではの具体的な状況について学びました。実際の現場の声を聞くことで、事前に学んだ内容がより現実のものとして感じられたようでした。そして、気がつけば研修も折り返し地点。現地での生活や英語でのやり取りにも少しずつ慣れが見られるようになってきました。残りの日々でどのような成長が見られるのか、今後が楽しみです。

【カナダ研修4日目】

この日もスクールでのレッスンからスタート。教室に入ると、前日よりもリラックスした表情が多く見られ、少しずつ環境に慣れてきている様子が感じられました。
最初のアイスブレイクでは、全員で手をつないで“人間知恵の輪”に挑戦。さらに、「head, shoulders, knees」と英語で指示された体の部位に素早く手を動かしながら、先生の合図で中央の棒を取り合うゲームも行われました。英語を聞き取りながら瞬時に反応する必要があり、シンプルながらも大盛り上がり。教室は一気に笑い声に包まれました。
授業では、教室内に隠されたカードを探し、その内容をペアに英語で伝えるアクティビティに取り組みました。「どうすれば伝わるか」を考えながら言葉を選ぶ姿が見られ、英語でやり取りすることへの抵抗も少しずつ薄れてきています。

続くクイズ大会では、チームで協力しながら問題に挑戦。正解したときの喜び、不正解のときの励ましなど、自然と声を掛け合う場面が増えていきました。

休み時間には、バディと一緒にカードゲームで交流する場面もありました。言葉を交わしながらゲームを楽しむことで、自然と距離が縮まり、前よりも打ち解けた雰囲気が教室に広がっていました。

午後は「Peace Arch Park」へ。カナダとアメリカの国境にまたがるこの公園は、広大な芝生と開放的な空間が広がり、普段の生活ではなかなか味わえないスケールの大きさを感じる場所です。国境を象徴するモニュメントの前で写真を撮ったり、芝生の上でゆったりと過ごしたりと、それぞれが思い思いの時間を楽しみました。また、「ここが国境なんだ」と実感しながら歩くことで、地理や文化の違いを体感する貴重な機会にもなりました。
その後は、「White Rock Beach」へ。長く続く桟橋を渡りながら、海風を感じつつ広がる景色を楽しみました。ビーチの名前の由来となっている大きな白い岩を実際に目にし、その存在感に驚く様子も見られました。

教室での学びと、バディとの交流、そして自然の体験どれもが融合した、充実した一日となりました。 

【カナダ研修3日目】

「英語で一日過ごす」が、いよいよ現実になった一日でした。
今日からスクールでのレッスンがスタートし、各グループに現地の学生(バディ)が加わりました。教室に入った直後は、どこかぎこちない空気。何を話せばいいのか迷う様子も見られましたが、バディたちが自然に会話を広げてくれたことで、少しずつ笑顔が増えていきました。
午前中はアイスブレイクを中心に、お互いのことを知る時間。好きなものや文化の違いについて話す中で、「伝わった!」という瞬間が何度も生まれていました。完璧な英語ではなくても、とにかく言葉にしてみる。その一歩を踏み出している姿がとても印象的でした。
午後は、カナダならではの「Five-pin Bowling」へ。日本のボウリングとは違い、ボールの小ささやピンの配置に最初は戸惑いながらも、すぐに順応していきました。途中からは「手を繋いで投げる」「他の人にトンネルを作ってもらう」といったオリジナルルールも加わり、会場のあちこちで笑いが起きる展開に。気づけばどのレーンも大盛り上がりで、言葉を越えて一体感が生まれていました。
まだ始まったばかりの研修ですが、「英語を使う」から「英語で関わる」へと、少しずつ変わり始めています。そんな変化を感じた一日でした。