カナダ研修4日目:英語レッスンとカナダならではのスポーツ体験

カナダ研修も4日目を迎え、生徒たちはますます現地の生活に慣れてきました。

午前中は、語学学校での英語レッスンを受講しました。先生やクラスメートとのコミュニケーションを通じて、実践的な英語力を伸ばしています。生徒たちは環境にも馴染み、休み時間にはバディとカードゲームを楽しんだり、日本の文化について話したりしながら、自然な英会話の機会を増やしていました。

午後は、カナダならではのスポーツであるファイブピンボウリング(Five-pin Bowling)に挑戦しました。通常のボウリングとは異なり、ピンの数が5本と少なく、ボールも小さいため、初めての体験に戸惑う場面もありました。しかし、すぐにコツをつかみ、ゲームを楽しめるようになりました。ストライクやスペアが出るたびに歓声が上がり、チームメイトとハイタッチを交わすなど、大いに盛り上がるひとときとなりました。

研修も折り返し地点に入り、生徒たちはカナダでの生活を満喫しながら、英語学習や異文化交流を深めています。明日も新たな発見と学びが待っています!

カナダ研修3日目:英語レッスンと国境の公園訪問

カナダ研修も3日目を迎え、充実したプログラムが続いています。

午前中は、ネイティブ講師による英語レッスンが行われました。生徒たちは、日常会話やプレゼンテーションの練習を通じて、英語でのコミュニケーションスキルをさらに磨きました。ペアワークやグループディスカッションでは、積極的に意見を交わす姿が見られ、学びへの意欲が感じられました。また、カナダの文化や習慣についてのトピックも取り上げられ、楽しみながら異文化理解を深める貴重な時間となりました。

午後は、ピース・アーチ・パーク(PEACE ARCH PARK)を訪問しました。この公園はカナダとアメリカの国境にまたがるユニークな場所で、平和と友好の象徴として知られています。公園内には「ピース・アーチ(PEACE ARCH)」と呼ばれる大きな門があり、生徒たちはその門を行き来しながら、国境という特別な環境を体験しました。開放的な自然の中でリフレッシュしながら、異文化の魅力を改めて実感する機会となりました。

明日以降もさまざまな体験が待っています。カナダでの学びを最大限に活かし、さらに充実した研修にしていきましょう。

「透明&ゴールドリボン運動inかがわ」高校生の想いを発信

3月16日(日)にイオンモール綾川で、「透明&ゴールドリボン運動inかがわ」が開催されました。
本校の高校1年生が、高校生からのメッセージとして、自身がこの1年間で参加したボランティア活動で感じたこと、学んだことを発表しました。特に、献血ボランティアに参加した際の、献血に来る人の少なさから、広報の大切さを感じ、献血に関する情報をもっと発信していくことや、今この場にいる人から変わっていく必要があることを訴えました。
発表後は、他の参加者とディスカッションを行い、他者の考えに耳を傾けながら自身の思いを伝えました。
生徒は、「会場にいた皆さんの温かい視線のおかげで、とても話しやすかったです。もっと多くの人にボランティア活動に参加してほしいです」と語っています。

【生物】目のしくみを学ぶ

3学期の生物選択授業では、目の構造とはたらきについて学びました。
学んだ知識をより深めるために、実際にブタの眼球を使って詳しく調べました。
生徒たちは一つ一つのしくみを確認しながら、目の不思議にじっくりと向き合いました。
実体験を通して、教科書だけではわからない発見がたくさんあったようです。

【カナダ研修2日目】

カナダ研修2日目がスタートしました!本日からいよいよ本格的なレッスンが始まり、現地の学生(バディ)も各グループに加わりました。初めは緊張した様子の生徒たちでしたが、バディの温かいサポートもあり、次第にリラックスして授業に参加する姿が見られました。
午前中のレッスンでは、英語を使った自己紹介やアイスブレイク活動を行い、お互いの文化について学び合いました。生徒たちは、積極的に質問したり、身振り手振りを交えて会話を楽しんだりと、英語でのコミュニケーションに挑戦しています。
また、カナダドルに関する授業を受け、今後の買い物に向けての準備もしました。

昼食は、各ホストファミリー宅で用意したものを食べました。サンドイッチを作ってきた子や、野菜やりんごを丸かじりする子など様々ですが、ここでも異文化を感じることができました。

午後には、各自で選択して、様々なアクティビティも実施されました。バディも交えて活動することで、言葉の壁を超えた交流が生まれ、学びの幅が広がっています。

研修はまだ始まったばかりですが、すでに大きな成長を感じられる一日となりました。明日以降のプログラムも楽しみです!

美味しく楽しくクッキング

3学期最後の家庭科の授業では、調理実習を行いました。
中学2年生は「ぶたのしょうが焼き」、中学3年生は「さけのムニエル」に挑戦!
どの班も協力しながら調理を進め、美味しく仕上げることができました。
自分たちで作った料理の味は格別!楽しい学びの時間となりました。

【カナダ研修がスタートしました】

3月24日、本校の高校生たちが高松空港を出発し、羽田空港を経由してカナダへ向かいました。長時間のフライトを経て、ついに異国の地・カナダに到着。初めて海外を訪れる生徒も多く、期待と緊張が入り混じる中でのスタートとなりました。

日本の空港では、出発前に研修の目的や注意点を再確認し、生徒同士で励まし合う姿が見られました。家族に見送られながら飛行機に乗り込み、約10時間のフライトへ。機内では、英語の機内アナウンスに耳を傾けたり、現地での生活に備えて英語音声の映画を観たりと、それぞれが有意義な時間を過ごしました。

カナダの空港では、入国審査を無事に終え、英語が飛び交う世界へと足を踏み入れました。その後、バスでCANADA PLACEへ向かい、各自がフードコートで英語での注文に挑戦。うまく伝わらず、ハンバーガーだけを頼んだつもりが、大きなドリンクとポテトまでついてくる場面もあり、初めての英語での実践に戸惑いながらも、貴重な経験となりました。

そして、いよいよホストファミリーとの対面。緊張しながらも英語で自己紹介を行い、それぞれの新しい「家」へ向かいました。初めての海外生活に戸惑いもありましたが、ホストファミリーの温かい歓迎を受け、安心した様子が見られました。

明日からは、いよいよ現地の学校での授業が始まります。生徒たちは異文化の中で多くのことを学び、成長していくことでしょう。今後の研修の様子も随時お届けしますので、ぜひお楽しみにしてください!

高校2年生が春合宿に参加しました

3月23~26日まで、高校2年生が春合宿に参加しました。来年度はいよいよ高校3年生となり、受験本番を迎える学年です。この合宿では、学習習慣の確立と集中力の向上を目的に、朝から晩まで勉強に励みました。

生徒たちは、自らの目標を見つめ直し、本気で学習に取り組む姿勢が見られました。自習時間には、参考書や問題集に真剣に向き合う姿が多く見られ、また、わからない部分を友人や先生と積極的に議論する様子も見受けられました。

科学の甲子園全国大会に出場しました!

3月21日~24日に開催された「科学の甲子園 全国大会」に香川県代表として出場しました。
高校1年生2名、高校2年生6名の計8名が、筆記試験や実技試験に挑みました。

全国大会に向け、放課後に集まり何度も試行錯誤を重ねる中で、「失敗から学ぶ」ことの大切さを実感しました。また、チームで協力することで互いに高め合い、助け合う力も身につけることができました。

全国大会で結果を残すことはできませんでしたが、この経験を活かし、今後の活躍に期待します。本当によく頑張りました!
応援してくださった皆様、ありがとうございました!