香川大学と香川県立保健医療大学の方をお招きして、それぞれの大学の説明会を実施しました。
2018/07/30 大学説明会

ゲームをコントロールする時間帯が長い中、得点力に欠ける試合であった。個人で打開する力、パスのテンポの悪いビルドアップが目立った。正しい判断と技術を磨いていきたい。
猛暑のなか、運動量と集中力が切れやすいなか、勝ち切る強さが出てきた。ゲームメイクなど細かい内容を充実させ、レベルアップをしていきたい。体のケアや体調管理もサッカー選手として徹底していきたい。
ボールホルダーへの寄せ、粘り強く対応する守備でボールを奪い、素早いカウンター攻撃で先制点を奪った。しかし課題であるコーナーキックからマークを外し、相手に自由を与え失点し、前半を折り返した。後半に入っても、守備は集中力を保ち、安定感が見られた。流れのなかから2点目を奪えたことは収穫となった。しかし、その後1人が退場処分を受けてしまい10人での戦いとなった。自陣で守備ブロックをつくり、相手の攻撃を粘って耐えていたが、クロスから失点し2-2のドローとなった。1人少ない状況での守備の仕方や動きを考えてチームで実践できていた。退場者を出したことで苦しい展開になったこともあるが、1ゲームを通して何回かの決定機をものにできなかったことが引き分けの原因である。「ゴールを奪う」ことをもっと意識して日頃からの練習に一層取り組みたい。
全ての試合において勝ち切れたのが収穫。夏の炎天下の中、苦しい時間帯もあったが、無失点で抑えることができた。この夏逞しさをテーマに取り組んでいきたい。