高校3年生が卒業式に向けて予行練習を行いました。厳かな雰囲気の中、生徒たちは卒業証書の受け取り方や礼の仕方など、式典の流れを細かく確認しました。緊張しながらも、堂々とした姿勢で本番に備えている姿が印象的でした。無事に予行練習を終え、生徒たちの表情からは、卒業への決意がうかがえました。













高校3年生が卒業式に向けて予行練習を行いました。厳かな雰囲気の中、生徒たちは卒業証書の受け取り方や礼の仕方など、式典の流れを細かく確認しました。緊張しながらも、堂々とした姿勢で本番に備えている姿が印象的でした。無事に予行練習を終え、生徒たちの表情からは、卒業への決意がうかがえました。
本日は「生成AI活用術」をテーマに、教員研修を実施しました。多くの教員が参加し、最新のAI技術が教育現場でどのように活用できるのかについて理解を深めました。
研修では、生成AIを活用した授業支援や生徒の学習サポートの具体的な事例が紹介され、教員同士で意見交換を行う場面もありました。特に、生徒の自主学習のサポートや教材作成の効率化など、教育の質を向上させるための新たな活用方法について積極的な議論が交わされました。
本校では、これからも時代に即した教育のあり方を探求し、生徒一人ひとりの学びをより充実したものにするための取り組みを続けてまいります。今後も最新の教育技術を取り入れながら、より良い学習環境の提供を目指していきます。
中学1・2年生を対象に、神戸女学院大学 人間科学部 環境・バイオサイエンス学科の高岡素子教授をお招きし、食品科学に関する講演会を開催しました。本講演会は、食生活と健康の関係を科学的な視点から学び、日々の食事を見直すきっかけを提供することを目的としています。
講演では、「食べる投資」と題し、食べ物が健康や美容に与える影響について詳しくお話しいただきました。特に、腸内細菌の働きやアミノ酸の効果についての説明は、生徒たちにとって新鮮で興味深いものでした。
また、「血糖値スパイク」や「プロバイオティクス」などのテーマにも触れ、日常生活で注意すべき食習慣について考えました。例えば、空腹時に清涼飲料水を飲むことのリスクや、発酵食品が腸内環境を整えることの重要性など、具体的な事例を交えた説明がありました。
後半では、生徒たちがグループに分かれ、「おばあさんの作ったおにぎり」というテーマでディスカッションを行いました。これは、食べ物を大切にする意識を育むことを目的としたもので、実際に日常の食生活を振り返りながら、食べ物と健康の関係について考えました。
生徒たちは、「胎内の赤ちゃんが母親から細菌をもらっている」という話に驚いたり、「アミノ酸の効果や野菜を食べるメリットを知り、これからの食生活を見直したい」といった感想を持ったようです。また、グループディスカッションを通じて「他の人の意見を聞くことで、自分にはなかった視点に気づいた」という声もありました。
今回の講演を通じて、生徒たちは食品と健康の関係について科学的な知識を深めることができました。「もっと聞きたい」という感想も多く、今後の学習活動にもつながる有意義な時間となりました。
今後もこのような機会を設け、生徒たちが日々の生活に役立てられる知識を学べるよう、引き続き取り組んでいきたいと考えています。
~高1・高2 ダンス発表会~
先日、高校1年生と2年生による体育のダンス発表会が開催されました。生徒たちは課題曲に合わせてグループごとに独自の振り付けを創作し、教え合いながら約3分間のパフォーマンスを完成させました。
個性あふれる表現と仲間との息の合った動きが融合し、会場は熱気に包まれました。最初は緊張した表情も、音楽が流れ始めると自信に満ちた眼差しへと変わり、練習の成果を存分に発揮していました。
3日目:班別自由行動ーシンガポールの多様な文化や最新技術に触れる
ある班は、最先端のIT企業Google Singaporeを訪問。オフィスのデザインや働き方に驚きながら、グローバル企業の魅力を体感しました。
また、シー・アクアリウム(水族館)を訪れた班は、巨大な水槽で泳ぐサメやエイを間近で観察。海の生き物たちの美しさに目を奪われました。
文化探訪を楽しんだ班も多く、アラブストリートではモスクやカラフルなショップを巡り、シンガポールのイスラム文化を体感。リトルインディアではスパイスの香り漂う街並みを歩き、カレーやインド雑貨を楽しみました。チャイナタウンでは中華系の寺院や市場を訪れ、異国情緒あふれる雰囲気を味わいました。
それぞれの班が興味のある場所を巡り、多様な文化に触れた充実の一日。班ごとに異なる発見があり、シンガポールの奥深さを感じる貴重な経験となりました。
最終日:ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)
ラッキーなことに、ミニオンパークのオープン日と重なり、新エリアをいち早く体験。可愛いミニオンたちに囲まれながら、アトラクションやフォトスポットを満喫しました。
その後も、ジュラシック・パークエリアでスリル満点のライドを楽しんだり、トランスフォーマーの3Dアトラクションに大興奮。映画の世界に入り込んだような体験をしながら、USSを思い切り満喫しました。
夜は、ナイトサファリへ。暗闇の中で動く夜行性の動物たちを観察し、ジャングル探検のようなスリルを味わいました。
シンガポールならではの多様な文化や最新技術、歴史、自然。見るもの触れるものすべてが彼らの探究心を刺激し、日本では味わえない経験を与えてくれ、また一つ大きく成長しました。4月からは高校生。これから彼らがどのような道を見つけて歩んでいくのか楽しみです。
生徒はたどり着きたいゴールに向かって走る走者で、我々教員はその伴走者です。ひとりひとり行きたい道に行けるよう寄り添い、全力でサポートします。
本番までラストスパート。ともにゴールまで走り抜けよう!
生徒会が司会をつとめます!
1.「「セルフコーチングで実現する効果的な自己成長 」 校長先生
セルフコーチングは、自分自身がコーチとなって自分自身と向き合い、目標達成や問題解決ができるよう、自分で自分を導いていくことです。セルフコーチングを習得することができれば、自己成長の速度は高まり目標達成が早まると言われています。たくさんの人がいろいろなやり方を紹介しています。みなさんも自分に合ったセルフコーチングの方法を見つけて実行してみてください。
2.「Happiest Countries in the World 世界で最も幸せな国」 マーク先生
KEY SENTENCE: The Happiest Countries in the World Have a Few Key Elements!
キーセンテンス:世界で最も幸せな国には、いくつかの重要な要素があります!
スピーチ全文と動画は、HPの最後に掲載しています。
3.表彰
English Speech
KEY SENTENCE: The Happiest Countries in the World Have a Few Key Elements!
Happiest Countries in the World
Every year, the World Happiness Report ranks the happiest countries in the world. This ranking is based on different factors that make people happy. These factors include income,health, freedom, social support, generosity, and trust in the government. The countries that rank the highest in happiness have strong communities, good healthcare, and a good quality of life.
The happiest countries in the world are usually from Europe. Some of the top-ranked
countries in recent years include Finland, Denmark, Switzerland, Iceland, and the
Netherlands. These countries have happy people because they have strong economies,excellent healthcare, and good social support.
Here is a list of the happiest countries in the world.
Finland – Finland is ranked as the happiest country in the world. People in Finland trust their government and feel safe. They have free education, free healthcare, and a lot of natural beauty around them. Finnish people also have a good balance between work and personal life.
Denmark – Denmark is another very happy country. People in Denmark have free healthcare and education. They also have a good work-life balance. Danish people trust their government, and they believe in equality. They also enjoy simple things like biking, spending time with family, and being outdoors.
Switzerland – Switzerland is known for its beautiful mountains, good healthcare, and strong economy. People in Switzerland earn good money, which allows them to have a comfortable life. The country is also very safe, and the people enjoy outdoor activities like skiing and hiking.
Iceland – Iceland has a strong sense of community. People support each other, and they trust their government. Even though the weather is very cold, Icelandic people enjoy nature and outdoor activities. The country also has good healthcare and education.
Netherlands – The Netherlands is a happy country because people there have freedom and equality. The government supports its people, and life is not too stressful. Dutch people enjoy riding bikes, socializing, and working in jobs that make them happy.
What Makes These Countries Happy?
The happiest countries share some common things that make people feel good about life.
There are seven key points to country happiness:
1.Good Healthcare – In happy countries, people do not worry about hospital bills. They get good medical care for free or at a low cost.
2.Education – People in these countries get free or affordable education. This helps
them find good jobs and have a better future.
3.Work-Life Balance – People in the happiest countries do not work too much. They
have time for their family, friends, and hobbies.
4Trust in Government – In these countries, people believe their leaders are honest
and do good things for society. There is less corruption, and people feel safe.
5Strong Community – People in these countries help and trust each other. They have
strong social bonds, which makes them feel less lonely.
6.Nature and Outdoor Activities – Many happy countries have beautiful nature. People spend time outside, which helps them stay active and feel relaxed.
7.Freedom – People in these countries can make their own choices in life. They have personal freedom and equal rights.
The happiest countries in the world have strong communities, good healthcare, and a high quality of life. People feel safe, have good jobs, and trust their government. They also have a good balance between work and personal life. By learning from these countries, other nations can also try to improve happiness for their people. I hope that one day Canada and Japan too can be in the top group of happiest countries in the world.
中学3年生3泊5日シンガポール修学旅行総集編をお届けします。
1日目:移動だけで楽しい!
高松空港から羽田空港を経由し、シンガポール・チャンギ空港へ。
飛行機の窓からの景色、空港での時間、すべてが特別な思い出に。
コロナ禍を乗り越えた世代だからこそ、最高の修学旅行に。
小学校の修学旅行が県内日帰りだった今の中学3年生。
だからこそ、今回の旅は ただの“旅行”ではなく、最高の挑戦と冒険の場に!
ここから始まる、忘れられない5日間!
マーライオン、マリーナベイサンズ、ナイトサファリ…シンガポールならではの体験が待っています。
仲間とともに楽しみ、学び、最高の思い出をつくります
2日目:シンガポールの自然・歴史・絶景を満喫!!
午前は、シンガポール・ボタニック・ガーデンを散策。ユネスコ世界遺産にも登録された広大な庭園で、色とりどりのランの花に癒されました。続いて訪れた国立シンガポール博物館では、独立の歴史や多文化社会の成り立ちを学びました。最後に向かったマリーナベイサンズのスカイデッキでは、地上200メートルからの壮大な景色に感動。
午後は、シンガポールの象徴マーライオン公園で記念撮影をした後、近未来の庭園ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ。スーパーツリーの迫力や、世界中の珍しい植物が集まるフラワードームに驚かされました。
夜は、光と音が織りなす幻想的なスペクタクルショーを鑑賞。美しい夜景とともに、心に残るひとときを過ごしました。
シンガポールの多様な魅力に触れた充実の一日になりました。
後編へ続く
生徒が主体的に学ぶ理科教育の一環として、実験・観察授業を行っています。今回は、高校1年生がブタの心臓と腎臓の解剖・観察を実施しました。
授業では、教員の説明の後、生徒たちは事前に調べた知識をもとに観察を進めました。心臓では血流のシミュレーションや壁の厚さの違いを確認し、腎臓では墨汁を使った染色実験で構造を視覚的に理解しました。
生徒からは「臓器の複雑さに驚いた」「実物を触れることで新たな発見があった」などの感想が寄せられました。今回の授業を通じ、生命の仕組みや尊さについて深く学ぶ機会となりました。