【高校野球夏の大会1回戦】チア・応援団・ブラスバンド 学校一丸で臨んだ夏の初戦

7月10日(木)、レクザムスタジアムにて行われた第107回全国高等学校野球選手権香川大会の1回戦に、本校野球部が出場しました。対戦相手は寒川高校。試合は序盤から本校が主導権を握り、4回には4-1とリードする展開となりましたが、終盤に逆転を許し、最終スコアは4-5。惜しくも初戦突破とはなりませんでした。

この試合には、中高生が応援にかけつけ、アルプススタンドには本校ならではの一体感ある大応援団の姿が広がりました。チアリーダー・応援団・ブラスバンドを中心に、生徒たちは声をからしてエールを送り続け、選手たちの背中を力強く押しました。

試合後、スタンドからは自然と拍手が沸き起こり、最後まで全力で戦い抜いた野球部員の健闘を称える温かな空気に包まれました。

勝利にはあと一歩届きませんでしたが、選手たちのひたむきな姿と、それを支えた生徒たちの熱い応援は、間違いなくこの夏の大きな財産となりました。

金融教育出前授業開催!

日本金融教育支援機構による金融教育出前授業を開催しました。オンラインで機構の認定講師と、本校にいる教員アンバサダーが接続して、ハイブリッドな展開での授業でした。
本校は昨年度に初めて金融教育の動画コンテスト「第2回FESコンテスト」に参加し、3名の生徒が入賞しました。今年度はより良い結果を目指すのももちろんですが、そもそもそれ以上の目的として、やはり中高生の内から金融リテラシーを高めることがとても大切!ということで、今年度も金融教育出前授業を開催しました。イーロンマスクをテーマに、株価変動、寄付、資金調達、そうしたお話を展開していただきました。どうしても「借りる」というと借金や破産などのイメージを生徒は持ちがちですが、自分の思いを形にするためには資金調達はとても大事です。今回の授業を受けた生徒たちが、将来起業したり事業拡大したりするためや自分の将来に備えた投資をしたりするなど、お金とうまく付き合いながら社会をリードする存在になっていってほしいと思います。

表彰(水泳)

水泳

第17回 高松地区中学校総合体育大会

女子100m平泳ぎ 第1位
女子200m平泳ぎ 第1位



男子50mバタフライ 第3位

【お笑い研究会より】高1部員全員準決勝進出

漫才高校生日本一を決めるハイスクールマンザイの動画審査(6月最終)で
”検察被告”が準決勝進出しました!
”アルティメット横丁”、”山かけとろろうどん小”に続き3組目の選出です。
昨年度から同好会としてスタートした大手前高松お笑い研究会の高1部員4人全員が準決勝進出です。
7/13(日)に広島府中イオンで行われる中四国の準決勝進出14組の内1組のみが大阪で行われる決勝進出となります。決勝の様子はYouTubeライブで配信されます。
応援よろしくお願いします!

https://www.highschool-manzai.com/topics/20250704.html

高校野球の合同練習(吹奏×チア)

いよいよ、第107回全国高等学校野球選手権香川大会が開幕します。

本校野球部は、日頃の厳しい練習を重ね、チーム一丸となって開幕戦に臨みます。

初戦は、7月10日(木)にレグザムスタジアムにて、寒川高校との対戦が予定されています。応援可能な方は、ぜひ球場に足を運んでいただき、生徒たちに温かい声援をお願いいたします。会場での応援は、熱中症対策のうえ、周囲への配慮を持って参加ください。天候や大会運営の都合により、試合日程が変更となる場合があります。最新情報は香川県高校野球連盟のホームページをご確認ください。

野球部の健闘を、皆さまのご声援で後押しいただければ幸いです。

BizWorldProでVCへのピッチを行いました!

シリコンバレー発のアントレプレナーシップ教材「BizWorld Pro」では、生徒たちが模擬会社を設立し、資金調達して製品を製造、販売して会社の収益のサイクルを学びます。今回は、試作品作成のための資金調達を、VC役の方にピッチ(ショートプレゼン)しました。VC役には、元銀行員で独立して経営コンサルタントの方と、地元で財団を運営されている方をお招きしました。「ごっこ遊び」ではなく、その道にプロに向かってのプレゼンで生徒も緊張!でもこの緊張が成長につながります。
ピッチの後はお二方から、フィードバックをもらった後、経営についての知識や心構えの話をいただきました。
次回の授業では販売する製品の試作品を作っていきます。

2025/7/5 サッカー部公式戦結果

7月5日(土)に行われたサッカー部の試合結果をお知らせします。

高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2025四国 vs今治東 2-1 〇

前期終了

3位で折り返しです!

【心をひとつに――25回目の大手前高松ソーラン、始動】

中学1年生から高校2年生までが力を合わせ、ひとつの作品をつくりあげる――。
本校の体育祭の目玉となっている伝統行事「大手前ソーラン」の練習が、今年も体育の授業で始まりました。
この取り組みは、2000年から始まり、今年で25回目を迎えます。
節目の年にあたる今回は、より一層の熱気と期待が高まっています。
大手前ソーランの最大の魅力は、学年を超えて教え合い、高め合いながら、全員で完成させていく点にあります。
中学生1年生にとっては初めての挑戦。高校生にとっては、後輩を導く立場としての責任と誇り。
掛け声、動き、姿勢、すべてをそろえるために心と力をひとつにする経験は、単なる体育の枠を超えた「心の学び」となっています。
この練習を通して、生徒たちは自然とコミュニケーション力を育み、人前で堂々と表現する力を磨いていきます。
本番は10月、秋の体育祭。当日は、観てくださるすべての方に感動を届けられるよう、毎回の授業に真剣に取り組んでまいります。
どうぞご期待ください。 

目指せ合格!英検指導の様子

本校では現在、英語科の教員による英検対策指導が行われています。
面接練習やイラストを見て答える問題への対応など、実践的な内容に重点を置きながら、生徒一人ひとりが自信を持って本番に臨めるよう、丁寧にサポートしています。

面接では、実際の試験形式に即したやり取りを繰り返し、「聞かれたことに対して的確に答える力」や「自然な英語の発音・表現力」を養成しています。イラスト問題では、場面の状況を英語で説明する練習を通して、考える力と発信力を伸ばしています。

英検合格はもちろんのこと、英語で「伝える」「やり取りする」力を育てることを目指し、英語科教員が熱意をもって指導にあたっています。